【イベント関連】コミティア９５参加について

トップページに表記した通り、２月のコミティアへの出展が決まりましたので、改めて告知を。

■ ＣＯＭＩＴＩＡ９５　（自主制作漫画誌展示即売会）　＞公式サイトは こちら
■ 日時 ： ２月１３日（日）　１１：００～１５：３０
■ 会場 ： 東京ビッグサイト　東４ホール
■ スペース ： ね１４ｂ　「eso aparte」


何を出品するかは…例によって未定です。
まだ約１ヶ月前ですよね？これからこれから！いつものペース！（笑）

ただ、今回は「テンノリ」「ぱえりあ」「大林さん」etc...をまんべんなく描きたいなと考えています。
時間の都合で、それぞれのページ数は非常に短いものになると思いますけど…。

前作「coro」でストーリー漫画への転換を図ったばかりですが、場合によっては４コマへ一時的に戻す可能性も（笑）

というわけで、詳細は入稿後にお知らせします。
リアルタイムに進捗を知りたいという奇特な方はTwitterを覗いてみて下さい。

【ドラゴンズ】2010年選手別短評（野手編）

2010年ドラ全選手の個人的短評その２。

今度は野手編です。

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0　前田　章宏
　キリッとした吉見。今年こそ一軍定着かと思わせるも、開幕寸前でファーム行き。
　キャッチングは小山よりもうまい気がする。
1　堂上　直倫
　正直、今年ダメならクビかと思っていたが、お釣りが出るほどのブレイク。
　急造二塁手とは思えない守備力を発揮し、二軍のセカンド２名を解雇に追い込んだ。
2　荒木　雅博
　意味不明コンバートの被害者。シーズン終盤には普通以上のショートになった。捕るまでは。
　あのふんわりとした送球はプロの遊撃手としては今二つ。もう見慣れたけど。
4　藤井　淳志
　首脳陣は優等生的三拍子プレイヤーを求めてるらしく、小技もたびたび要求された。
　だがそれは藤井の完成形ではないと思う。ボーンヘッドも含めて藤井の個性と主張したい。
5　和田　一浩
　プレイヤーとしても人間としても完璧すぎる。
　呼び捨てにするのを躊躇うレベル。「和田せんしゅ」を登録名にすればいいのに。
6　井端　弘和
　目の不調があったにせよ、6番・井端は全く機能しなかったなぁ。
　かつての仁村徹っぽい役目を期待したんだけど。
7　セサル
　見ていて可哀相になってしまうぐらい、あまり野球が上手くなかった。
　叩かれるべきは起用した人間。
8　平田　良介
　オープン戦でその体型を見た時は、中田亮と鏡コントでもする気かと思った。
　落合のお気に入りでいるうちに頭角表さないとやばい。幸せ太りしてる場合じゃないよ。
9　野本　圭
　ジャストミートしたときの打球には「さすがドラ１」と思わせるものがあるが…。
　逆方向へのポッププライが多過ぎ。
22　田中　大輔
　希望枠入団という肩書きがそろそろ重荷になってきたか。背番号も剥奪され崖っぷちに。
　地味に太ってきているのも危険信号。
24　英智
　打席で肩に力が入り過ぎ。
　誰もバッティングには期待してないんだから気楽に行こうぜ。
25　新井　良太
　プロ入り初アーチ。でも年々バッティングが酷くなっている。二軍打撃コーチっ！
　ユニフォームを着ていない時のほうが精悍さが増す、ドラ選手では稀有な存在だったが。
27　谷繁　元信
　野手最年長にもかかわらず、ベンチではしゃぐ表情は少年そのもの。
　実績の無い投手をもう少し温かくリードして欲しい。
30　森野　将彦
　ドヤ顔でお馴染み、愛すべきマイペースな選手会長。いつ魔送球が飛び出すかとハラハラ。
　浅尾をマウンドで恫喝した時の表情には思わず失禁しそうになりました。
31　中川　裕貴
　プロ入り初アーチを放ったが、一軍の変化球にはまだ対応できない感じ。
　走攻守いずれも抜けたものがないため、もう一段成長しないと厳しそう。
32　大島　洋平
　新人なのにおどおどしたところが無く、見ていて安心感がある。そこが逆に物足りない。
　既に妻子持ちだが、帽子を取った時には少年野球時代の面影が。
36　谷　哲也
　昇格しても出番無しで落とされるイメージがあるが、交流戦で念願のスタメン起用。
　しかしチャンスを生かせず、結局すぐ落とされてしまった。守備力が課題。
37　岩　恭平
　ファームでは俊足好打のイケメン核弾頭として地位を確立した様子。
　一軍でのチャンスがほぼ代打起用オンリーというのがつらい。スタメンで成長させたい選手。
40　西川　明
　実質スタメン起用の試合で喫した２三振の印象が、あまりにも悪かった。
　あれで落合に見限られたんだと思うが、立浪に似た雰囲気があっただけに解雇は残念過ぎる。
42　ブランコ
　32発も打ったという印象がまったくない。
　個人的にはもう伸びしろは無いんじゃないかという気がする。
44　小池　正晃
　スタメンだとノー感じになるのは仕様。
　ここぞの場面でメンタルの弱さを露呈するため、使い勝手が良さそうで実はそうでもない。
46　岩　達郎
　守備職人がまさかのサヨナラ弾。
　何が起きたか解らないといった表情でダイヤモンドを一周する姿はファンの語り草に。
47　松井　雅人
　待望の左打ちの捕手。
　オープン戦で本塁打を放ったが、現状ではセールスポイントと言えるほどの打力は無いか。
48　澤井　道久
　昨オフに移籍を直訴したのに、結局今季も出番を与えられずに飼い殺されたうえ解雇。
　内外野できる俊足スイッチヒッターというユーティリティが二軍でしか発揮できなかった。
50　中田　亮二
　体型に似合わぬ俊足。そんなキャラが「山下たろーくん」にいたなぁと思い出させた。
　スイングの軌道に無駄が無い。素材としては堂上剛裕と双璧だと思う。
51　中村　一生
　一軍での通算打率が3割を超える意外性が持ち味だが、今季は4タコ（3三振）に終わる。
　ピーク時は３名所属していた中村姓最後の生き残りもそろそろ崖っぷちか。
52　小田　幸平
　サヨナラ勝ちの瞬間、水入りボトル片手にベンチを飛び出してくる瞬発力とスピード。
　あれをプレーでも発揮して欲しいと願うファンが多数。
53　柳田　殖生
　二軍の便利屋みたいなポジションになってしまったか？
　一日でバットを３本折ったとかなんとか、そんなエピソードしか印象に残らなかった。
55　福田　永将
　２ケタ本塁打をクリアするぐらいのブレイクを期待したが…。
　一塁しか守れないとちょっと厳しいかなぁ。
56　松井　佑介
　初球からフルスイングする思い切りの良さと、農大生で教員を目指していたという点に好感。
　レギュラー級に育つスケールを感じる。
57　吉田　利一
　待望の左打ちの捕手その２。
　奈良出身ということもあって応援したい選手。
62　井藤　真吾
　二軍でもほとんど出場機会無し。
　この状況では育成落ちもやむなしか。
63　堂上　剛裕
　好調時は「振ればヒット」状態だったが、やや尻すぼみに。
　それでもスケールの大きさは若手ナンバーワンだと思う。スタメンで使うべき選手。
65　小山　桂司
　第二捕手の座から一歩後退。チェンの専属ではなくなってしまったのが痛い。
　朝倉とのそっくりバッテリー結成希望。

【ドラゴンズ】2010年選手別短評（投手編）

昨年11月頃から少しずつ書き溜めていた、2010年ドラ全選手の個人的短評をアップします。
中には全然プレーの評価になっていない選手もいますが。

まずは投手編から。

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0　金剛　弘樹
　Ｔ－岡田にサヨナラ被弾した日、もうこれでサヨナラかと諦めたが、まさかの残留。
　武器のフォークを投げさせてもらえないなど、谷繁に全く信用されていないのがつらいところ。
11　岡田　俊哉
　ドラ１ルーキーだが登板機会無し。
　オーナーズリーグでINFINITYカードになってたな、ぐらいしか。
12　清水　昭信
　初めて生で見た時、「でけえ！」「横幅でけえ！」と何度も叫んでしまった。
　後輩の西川くんを慰めてあげて下さい。
13　岩瀬　仁紀
　残念ながら衰えは顕著。
　空振りを奪える感じがしなくなったので正直もう抑えはきつそう。でも落合は使うんだろうな。
14　朝倉　健太
　なんか今年はあまり印象に残らなかった。
　優勝後のセレモニーでも存在感無かったし。
16　小川　龍也
　こちらも一軍登板無し。顔もまだ識別できません。
　同じ千葉県出身ということで小笠原と自主トレするらしいが、薄幸さは受け継がないで欲しい。
17　川井　雄太
　案の定、二年目のジンクスにはまる。
　タイプが似ている小笠原とどちらが先に復活できるか？
18　伊藤　準規
　溺愛されていると思ったら一転突き放されたり、morisigeに翻弄された１年。
　本格化投手らしい角度のあるストレートに痺れる。案外球速出ていないけど。
19　吉見　一起
　終盤、疲れてんのかなぁと思ったらやはり故障していた模様。
　エースなんだからベンチでもキリッとして欲しい。
20　中田　賢一
　もう終わったという評価を覆す快投ぶり。
　「こいつ人間じゃねぇだろ」と思わせる底なしのスタミナは健在。
21　チェン
　勝つのはいいが、危なっかしいヒロインにいつもハラハラ。
　インタビュアー難しい質問しないで！答えが噛み合ってないよ！
23　鈴木　義広
　展開に関係なく使えるという点で、スーさんはやっぱり頼れる中継ぎだなぁ。
　たまに炎上するけど。
26　山内　壮馬
　フォームが中田賢ソックリ。特にセットポジション。
　一旦ブレイクしかけるも、夏前にファーム落ち。充の二の舞を恐れて温存したか。
28　岩田　慎司
　一軍レベルの実力があるのは実証できた。
　来年は谷間ローテの座を確保するか？スラッガーと称される打撃をこの目で見たい。
29　山井　大介
　「今日はダメな日の山井だろう」と、期待せずに見ると精神衛生上いい感じ。
　落合に贔屓されている（ように感じる）選手の一人。
33　平井　正史
　１年間安定して働いていた。
　けど「印象に残る一発を食らう」せいか個人的な信頼感はイマイチ。
34　山本昌
　シーズン中盤までは「次の登板は引退試合かな…」と覚悟していた。
　投げると衰えを感じさせない。年齢の割に肌艶いいし。
35　島　祥平
　四球連発してパニック状態の初登板は見ていて気の毒だった。
　プラカード持って応援していた女性ファンのためにも頑張れ。
38　齊藤　信介
　「うりゃっ！」と叫びながら投げていたオープン戦が印象に残った。
　（鳴り物が無いからよく聞こえた）
39　三瀬　幸司
　移籍で再生できたのかどうなのか？
　期待以上の働きという感じではなく。
41　浅尾　拓也
　「浅尾が打たれたんじゃ仕方が無い」と思わせるレベルに。
　でもまぁ投げさせ過ぎ。
43　小笠原　孝
　オープン戦にピークを持ってきてしまったんだろうか。
　我が家で復活を待ち望まれている選手のひとり。
45　バルデス
　ネックレス下げ過ぎ。
　「先発３番手でいける」と評価した指揮官は、その根拠を説明して欲しい。
49　ネルソン
　谷間の先発から敗戦処理までこなす有難い存在。逮捕後に即解雇しなくて良かったね。
　ポストシーズンでのピッチングが来季アタマからできる、とまでは期待していない。
54　赤坂　和幸
　投手としては芽が出ず、ようやく（？）野手に転向。
　とりあえずその打棒を早く見てみたい。
59　矢地　健人
　デビュー登板で衝撃の危険球退場。
　即降格したが、それほどショックを引きずっていないようで何より。
60　河原　純一
　相変わらずのポーカーフェイスが素敵。
　浅尾と違う意味で「打たれても仕方ない」と思わせる風格の持ち主。（叩いても応えなさそう）
61　久本　祐一
　復活おめでとう。（だいぶ見た目が老けたけど…）
　故障前はかなり高く買っていた投手なので頑張ってほしい。
64　小熊　凌祐
　投げているところをまだ見たことが無いので、なんとも。
　なぜか時々井藤と混同する。向こうは野手で、一文字も合ってないのに…。
67　橋　聡文
　和菓子屋の息子と知って納得。登板間隔が開くとぷくぷくし始めるので注意が必要。
　荒れ球のイメージを完全に払拭し、頼もしいリリーバーに成長したと思う。
68　長峰　昌司
　ピッチングよりフェンス直撃二塁打がファンの印象に残ったのでは？
　打力を生かすために先発で使うのも面白そうだが、打順が回る前に炎上してしまうかも。
69　小林　正人
　コーナー一杯で見逃し三振を奪った時の爽快感。
　そしていつ失投が真ん中に入るかというヒヤヒヤ感。がたまらない。
70　佐藤　充
　もう一回ぐらいは一軍マウンドで投げる姿が見たかった。
　２月にどこかの入団テストを受けるらしいので、朗報を待っています。