FC2ブログ

【商業誌連載】ちんまり経理のヒメ先輩 25話

2018年08月05日 12:31

7月21日に発売された「まんがタイムスペシャル」9月号に、『ちんまり経理のヒメ先輩』の25話めが掲載されています。

03.jpg

トビラ絵はこんな(↑)格好ですが、本編では冬服なので、猛暑が続くこの時期、暑苦しく感じたらすみません…。
内容はちょっとだけ真面目に、支払などに関するお仕事ネタです。
どうぞよろしくお願い致します。

以下、制作裏話など。ご興味のある方はどうぞ…。
ヒメと若林の関係を描いた話(22,23話)、友達とのキャッキャウフフ回(24話)と続いたため、原点に戻る意味でお仕事回に。
当初は取引先のおばちゃんトークに二人が翻弄されるハイテンションコメディにするつもりでしたが、全体での抑揚がつけにくいのと、ネームに起こす過程でヒメの言動やリアクションに違和感を覚えたため、ちょっと真面目な方向へ軌道修正しました。
結果としてヒメの成長を描くことができたので、よかったかなと。どこで覚えたのか、ノリツッコミもできるようになっていましたし。

登場するのが若林とヒメの二人だけで、事務所の中で電話をしているシーンが大半なので、退屈にならないよう構図や表情などに変化をつけつつ描いてみたつもりです。

今回も取引先の会社名に担当さんからNGが出たため、無難に「芳文商事」さんに修正しました。
「芳文工業」と「ホウブンハウス」に続き、一大企業グループが形成されつつありますね。


コメント

  1. 隣の学生 | URL | ZxO4MVuo

    No man in the world has more courage than the man who can stop after eating one peanut.


    初対面の中学生が「役務」という言葉を使ったら、ムツカシイというかカタイ言い回しを知ってるなァと意外な印象を覚えそうですが、一転ヒメちゃんが同じ言葉を口にすると、至極しっくりくるというか、むしろ別の砕けた表現では返って違和感を招きそうというか(笑)

    今話の読後にまず思ったこと。
    ヒメちゃんが先生役の経理、いや簿記の学習マンガを読んでみたい!w

    自身が経営に直接携わってはいなくとも、B/SやP/Lの知識(意識)が頭の片隅にあるのとないのとでは、認知・判断・操作…は運転の話なのでさておき、認知・判断・実行の各プロセスが変わってくると思いますゆえ。

    ………
    しまった真面目な内容にマジメな反応を返してどーする。ヒメちゃんとてそんな最中に(?)ノリツッコミをマスターしたというのに。
    (nti)(ank)(issile)ならまだ間に合うかもしれない。何に。

     ▽

    展開上、電話越しにやり取りする場面が続きますが、面白い小道具だと思います。電話。
    その特性ゆえか、私の知り得る限りでも諸々のフィクション作品に登場しています。多くは「普通ならつながるはずのない相手とつながる」インターフェースとして。

    今回ヒメちゃんが対話している相手は非実在ではない(笑)ものの、電話を介して離れた相手と音声によるコミュニケーションを図るというのは、見ようによっては非常に興味深い演出の一です。何もオカルト的な話に限らず。

    最後のヒメちゃん・若林くんの述懐は、世のどんな参考書よりためになったという証左かなと。Nothing is a waste of time if you use the experience wisely.
    ビルドゥングスロマンは好きです。つまり今回の話は(も)好ましく。次回も楽しみです。

     ▼

    > どこで覚えたのか、ノリツッコミもできるようになっていましたし。
    ほんと、どこで覚えてきたんでしょうかねえ…四宮さんあたりが吹き込んだかな(笑)

    > 事務所の中で電話をしているシーンが大半なので、
    前述にもある通り、本旨とは別の、高次の何かを想起させる描画は好ましいです。エレベータもその特性を考えるとわくわく動物ランd

コメントの投稿

(コメント編集・削除に必要)
(管理者にだけ表示を許可する)